僕にとっての読書

3月に入って天気のせいなのか、風邪をひいたことが原因なのか1年に2回くる鬱々とした日々が最近続いていました。特にひどい時は虚無感に襲われて僕の人生は生きる価値があるのか?ということまで考えてしまうこともありました。
そんな3月病?の僕なりの処方箋は読書をすることでした。そう考える理由は、大学受験の鬱々とした日々に読んだ「嫌われる勇気」が受験勉強を頑張るエネルギーを与えてくれたという経験がとても大きいです。
当時は正直なぜ勉強するのかさっぱりわかりませんでした。良い大学・良い会社にして安定した暮らしが幸せであると、それが一つの正解であると信じて頑張ってきましたがどうも、それが正解であると言っている大人は仕事が楽しそうじゃありませんでした。
そんな、大人が言うことを素直に信じることができなかった当時のあまのじゃくな自分は頑張る理由を見失っていました。
そんな時に出会ったのが「嫌われる勇気」でした。何を書いていたのかは明確には覚えていませんが、本を読んでなんてちっぽけなことでくよくよ悩んでいたんだろうという感情になったことは覚えています。
そういった意味で、僕にとってはちっぽけなことで悩んで素直になれない自分を見つめ直すきっかけをくれるという意味で、僕にとって読書は大切な時間です。

渋谷ではたらく社長の告白を読んだ気づいたこと

“憂鬱でなければ、仕事じゃない”というサイバーエージェントの藤田晋社長がおっしゃている言葉の重みがよく理解できました。藤田社長が経験されてきたことは、憂鬱という言葉では片付けられないような修羅場ばかりで皆が羨むようなお金持ちな社長で優雅に暮らしているようなことが現実だと改めて思い知りました。また、なぜ僕がベンチャー企業で働いているのか?ということを振り返る良いきっかけとなりました。大企業で働くことで安定した環境で年齢に応じて役職やポジションを得られてということも、もちろん素晴らしい選択肢です。
一方で、私が臨んでいることは例え規模の小さい環境が発展途上の会社であっても一生モノのスキルが身に付いて、ビジネスを成長させる力がつくことだなと改めて認識しました。俯瞰してみると結局は僕はデジタルが好きで、成長するモノが好きで、好きなものに囲まれているんだなとハッとしました。
なんだか知らない自分の知らない世界に、もっと好きなことに出会えるんじゃないか!と考えるよりも目の前にあることに一所懸命に取り組んで、やっぱりこれが好きだな!と心底好きになる努力をして、胸を張って僕の好きなことはこの仕事です!楽しそうに話すことができる方が尊いなと今は感じています。
そんな訳で、この本からはベンチャーで働く意味というものを改めて思い出しましたし、もっと仕事に熱中できるのではないか?熱中できるぐらい日々やりきっているのか?と今の働きぶりで将来後悔しないかを日々問うてこれから働きます!

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