身なりでおおよその役職がわかる?

みなさんは普段どれぐらい身なりに気をつけているでしょうか?
私はようやく最近になって、髪の毛のケアやお肌のケアに気をつけられるレベルになったばかりでまだまだ伸び代があるなと思っています笑
今日はそんな身なりに関して、気づきがあったのでここに書き残していこうと思います。

先輩にご飯をご馳走になり、飲み屋街を歩いていた時のことです。
突然その先輩から、「今目の前に歩いている、飲み屋街の人たちの中でどれぐらいの人が部長以上の役職の人だと思う?ちょっと5分ぐらい歩いている人を観察してみた教えて」という質問をされました。
一生懸命何が違うのかを観察をしていると気づいたことがあり、「ここで歩いていた人の中には恐らく部長以上の役職の人はいません」というのが僕の答えでした。
すると、「森田くん鋭いね!なぜ、そう思ったの?」と聞かれました。
その問いに対して、「みんな同じようにビジネス用の黒いリュックを背負っていて同じように見えますし、スーツも自分にピッタリのサイズを選んでいて着こなしているようにも見えないからですかね。」と答えたところ「正解!」と先輩が教えてくださりました。
先輩が伝えたかったことは、身なりで人は大きく印象が変わり、判断をしているということです。
ここでの気づきは、「このは仕事できそう!」「この人だったら今後伸びて、結果を出してくれそう!」という印象を持ってもらうためには身なりという要素も非常に大切だということです。
身なりに気を遣うということは一見当たり前のことですが、「この服装をしたら、お客様にこういった印象を持たれるだろう?」「仕事ができて、センスもありそうという印象を持ってもらうためにはどんな服装をしたら良いかな?」と考えることができる人は恐らくほとんどいないのだと感じました。

ということは、逆に言えば街を歩いていた黒いビジネスリュックを背負って自分の体系に合っていないスーツを着るということをやめて、この人は仕事ができる!という社長や部長などロールモデルを探して身なりを真似さえすれば印象を変えることができるということです。
ここは、大きな気づきでした!
ちなみに僕は、「この人はセンスがある!」という印象を持っていただきたいので「どうすれば、センスがあると思っていただけるのだろう?」という問いを深堀りして、身なりから変えていく計画です笑

毎日毎日が学びが濃くてネタもたくさんあるので、もっともっと書きたいことがあるのですが今日はこんなところで!